KAT-TUN LIVE 2018 【UNION】に行ってきました
2016年5月1日から約2年振りに充電期間を終え東京ドームに帰ってきたKAT-TUN!!
その復活コンの1日目と2日目に入ってきたのでダラダラ書きます。
最初に懺悔するとライブ前日にホストクラブに行き2000円でキスを買収してしまった罪悪感が1日目の途中まで心を蝕んでいたせいで記憶がありません。実に2年振りの接吻でした。こちらの口紅が付いても良いように赤い口紅塗ってるホスト頭良すぎません??
2018年1月1日のカウコンで事前に重大発表があると囁かれていましたが、
「まさかKAT-TUNの充電完了ではないだろう」と思いつつ初詣に行ってしまっていた為リアルタイムで盛り上がれず、なんだか実感が湧かないまま迎えた4月20日。
あの時の喜びをTwitterで分かち合いたかった…。
(私はその時「神社パワー」などと言いつつガチャを回しまくり高峯翠に必死でした)
発売されていた雑誌には「オープニングは2年前から決まっている」や「懐かしい曲も沢山やる」など匂わせが書いてありましたが過去のDVDを見る気持ちにはまだなれなくて10Ks!だけ復習して入りました。
ドームに入るとステージではジュニアが色々パフォーマンスをしていて、
「おぉ~~生ジュニアだ!!本当に身体能力が高い!!」なんて楽しんでいたら、
雷の音が鳴り嵐になった途端本能的に
「KAT-TUNが来た!!!!!!!!」
と思いドームが一斉に立ち上がったのには正直笑った。
オープニングの映像が流れて、あぁ~~ここで2年前に涙の別れをしたんだよなぁ~。って思い出したら普通に涙が出てきて、「KAT-TUN」ってステージが光った瞬間にダムが崩壊した。
KAT-TUNは私達がKAT-TUNを好きなのと同じようにKAT-TUNを好きで、愛してくれているって充電期間中も何度も思えたから、私はKAT-TUNがドームに帰ってこないなんて1ミリも考えなかった。
こんなに不安じゃない実質の活動休止は初めてで、それだけでも私はKAT-TUNのファンで良かったと思えたしKAT-TUNのファンは幸せ者だし、そんな彼らが誇らしくてまた好きになった。
2年前旅立った3つの光が戻ってきて、3人が現れる演出は予想はできてもKAT-TUNはドーーン!と出てくるかもしれない。と思ってた部分もあったから不意打ちだった。
上田くんに至っては同じところに傷が描いてあるし。
本当に2年前の続きなんだって思えて、そういう所が本当に好き。
Real Face#2は正直発表された時聴きたくないって思ってました。
KAT-TUNの始まりの一番大切な曲だから触れて欲しくなかった。
もしかしたらKAT-TUNはReal Faceのイメージが強すぎて嫌になって心機一転してたらどうしよう。って。(バンドマンだと良くある)
だから聴くのが不安で仕方なかったのにラップを復活させてくるKAT-TUNはやっぱり信頼できるな~!!!って、また好きになった。好きの終わりが見えない。
中丸くんの「今日をもちまして、完全に充電を終了しまーーーーす!!」はその日一番上がったし泣いた。
ライブに来てるし1月1日から充電は終了するとわかってたけど、メンバーの口から宣言されてやっと実感できた。
言葉にすると安くなると言うけど言わなきゃ伝わらない事もあるよね!!!!
正直初日は HEART BREAK CLUBまでほぼ記憶が無くて。
セットがバーレスク風で最高に景気が良かった!!!バブリー!!しか言えない。
2日目もやっぱり記憶が無い。
6人時代に詳しくないのでI LIKE ITでざわざわしてた理由がピンと来てないです!
教えてください!!
Polarisはまさかまさかの上田くんのピアノで。
Polaris大好きだからドームで上田くんの演奏で聴けてこの人生の悔いが一つ減った。
2日目一瞬走った時に中丸くんと亀梨くんが戻そうとしてて~~~感動した(泣)
上田くん伴奏しながら歌ってて超超超かっこよかったです!!!!!!!!!!
1日目の天の声の登場は前日のネタバレによりちょっとだけお察しだったんですけど亀梨くんの「みんな今日ここで初めて知るんだもんね!!!!!!!(必死)」が可愛すぎて昨夜の記憶を一瞬にして消しました。
情報漏れてる事がKAT-TUNに漏れてる事の方がビックリだよ。
それにしても天の声さんを相手にしてる3人が可愛い&かわいい&KAWAII
天の声さんの笑いの取り方ってメンバーの可愛いところを最大限に引き出していて普通第3者に好きな人いじられたらイラッとする事もままあるんですけど、一切感じないまま笑えるから気持ちいい!!!!タメ旅ありがとう!!!!
タメ旅楽しみなのは本当だけど田口くん居ないって思っちゃうから切ない。
現在上田口をぶり返して亡霊と化しています。
台湾から無事に帰って来て欲しいなあ!!!!
上田くんが「俺達が命はねえからなとかいってるせいでやり返されてる(ニュアンス)」的な事を言ってて可哀想可愛かった。
「俺達になにかあったら泣くのはお前らだ」的なのもファンへの理解が厚くて愛しいです。台湾に入れてごめん。
北海道の回で乳首吸われて熊を殴る時の狂気に満ちた上田くんの笑顔が大好きだー!
SMILEと4Uの幸せタイムを経て謎の宇宙人との戦闘タイム(?)始まるんですけど仮面付けられる時に一回押しのける亀梨和也美し過ぎませんでした!??
ゾッとするくらい生気の無い美しさで鳥肌立った。
だけどなんであの衣装でJET歌ってくれないんですか????
見た瞬間
「JETキターーーーーーーーーーーーーー(゜∀゜)(????)」
って謎の確信をしたのにすぐ脱いじゃうしRAYの匂わせに遭うしこれはツアーで責任取って貰わないと困ります!!!!!
この人生の悔いが2つ増えました。
「ワガママニイマビーマイガーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!」
上田くんがマシンガン持って出てきてもバイクを乗り回しても周りから「かわいい!」って声しか聞こえなくて恋は盲目とはこの事だよ。って思いましたね。大変可愛かったです。
「逃げないで」って言いながらバイクで追いかける演出天才か??
ラップしてバイク乗ったら実質JOKERの生まれ変わりだと思うんですけど上田くんの中でのヤンキー像がそれなら仕方ない!!!
ちょっとだけ!ちょっとだけ、上田くんはJOKERにならなくても良いんだぞ!!と思ったけど。
中丸くんは声で魅せる場面が多くて、最初の方から低音にやられてたんですけど「鎖解き放ち 常識壊す」が優勝です。
次点でアスユアの「ナーーウ」が好きです。
ライブ終盤のAsk Yourselfの話は長くなっちゃうんですけど。
まず歌詞が好き!!私がKAT-TUNの曲が好きな理由の一つに、歌詞の儚さと強さと不確かさのバランスがちょうどいいっていうのがあって。
Ask Yourselfはそれが強く出てるように感じるんですよ。
個人的に「君はどちらを観たい?真実か現実か」が一番好きで、
そうだよな~現実は時に真実ではないんだよな~。と気付かされる。
ここを聴くたびに田口くんを思い出しちゃう。
今まで傷を負ったKAT-TUNだからこそ儚くて強い曲が歌えると思うし、この曲をメンバーが選んでくれたってのが強い。一生ついていきたい。
そんな大好きなアスユアで上がってた緑色と赤の2色の炎はなんですか…。
めちゃめちゃにかっこよかった。
今回花火大会少ない気がしてもっと特効が見たかった!!!!ってのが素直な感想ではあるんですけど炎が綺麗すぎて満たされた~。原子人なのかもしれない。
モニターの映像オタクとして10KsのMOONは失神しそうなくらい良いんですけど今回のアスユアもクオリティが高くて!!!!!
KAT-TUNのライブ最高!!!!!ってなる瞬間ですよ。
そして最後のSweet Birthdayが今まで見た事のないKAT-TUNで、
でもこんな幸せな雰囲気で終われるのが夢みたいで大好きになった。
まるでこの日またKAT-TUNが生まれたみたいな。
キリストの復活でも見ているような気分でしたね。
街の全てが今日という日を祝っていました。
今日一日確かめ合った絆で、永遠の幕が開く始まりの日なんだと、
この曲をもって完全に復活したんだと幸せを噛み締められる時間でした。
浮かれ気分のKAT-TUNとファンと浮かれステップのせいであの日から嬉しくなると踏めないステップを踏んでしまう。
ステップ踏みながら花道を歩く演出を考えた方に大きな拍手~~。
アンコールは上田くんのパーカーだったであろう布がエッチすぎてTKBしか記憶に残っていません。ストーカーなのであの一瞬を見逃すワケがないです。
だらだらと記憶を掘り起こして書きましたが1日目のゆるゆる幸せで脳が半分溶けてそうなKAT-TUNが世界で一番可愛い生物でした。あの日のKAT-TUNを永久に保存したい。人ってあんな幸せになれるんだとまた一つ教えて貰いました。
自担がまさかラッパーになると思っていなかった2018年、KAT-TUNと同じくらい好きなバンドも楽器を捨て、マイクを持ち、ラップをし始めました。
A9って言うヴィジュアル系バンドなんですけど4月25日発売の「PLANET NINE」がこれでもかってくらいボーカル以外もラップしてます。
ついでに言うと声優さんもラップを始めました。
ヒプノシスマイクって言うんですけど、今ならCD4枚しか出てなくて
5月16日から札束で殴り合うトーナメント戦が始まります。
KAT-TUNのオタも多い気がするので安心してください。
私は一二三推しの新宿のオンナです。
2018年が終わる頃には私もラッパーになってると思います。
※以下参考資料です。
ヒプノシスマイク Division All Stars「ヒプノシスマイク -Division Battle Anthem-」